政界よりこっちのほうで頑張ってる方がいいでしょ!
注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじ】
シュワちゃん久しぶりですね!
訳ありの元警官のレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)はブラジルとの国境の田舎町・ソーントンで保安官として静かに暮らしていました。
そこにFBIのジョンから脱走犯がそこを通るかもしれないと連絡が入ります。
シュワちゃんも歳をとったな!
脱走犯は麻薬王で傭兵達を手足のように使いメキシコへの逃亡を企てます。
レイ保安官は副保安を殺されますが、その親友(ちょうど保安官事務所の檻に入ってた)を副保安官に任命し、事務所の仲間と共に一味に立ち向かうのです。
【感想】
シュワちゃんが、歳をとった事を隠さずにやってるのがいいです。
(そんなセリフも何か所か有ります。)
ハリー・ディーン・スタントンがちょい役で出てます。
脱走犯のコルテス(エドゥアルド・ノリエガ)が割とカッコイイです。
FBIがすごく間抜に描かれてて、それじゃそもそもコルテスを逮捕出来ないでしょ!
最後はコルテスとレイの1対1の肉弾戦でしめます。監督さんは韓国出身みたいですが韓国風で通したんでしょうか?
2020.03. ................ 傑作映画館の目次ページへ